差動感知器本体 DSC-2K
- ホーチキ株式会社の「差動式スポット型感知器 DSC-2K」は、空気膨張式の熱感知器で、火災時の温度上昇を検知して警報を発する装置です。
S端子付きの2種感知器で、主に一般的な環境での使用に適しています。
商品詳細
種別 | 差動式スポット型感知器 |
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型式 | 感第1~47~2号 |
感知器種別 | 差動式2種 |
適合ベース | YBR-RL/2(露出) YBR-UL/2+YZQ-A(埋込) |
定格電圧 | DC24V |
作動原理 | -空気膨張式 |
使用温度範囲 | -10℃~50℃ |
材質 | 本体・ベース:自己消火性樹脂 感熱部:スズメッキ鋼板焼付塗装 |
色彩 | ホワイトアイボリー |
質量 | 約145g |
注意事項
ベースは別売りです。
画面下部リンクよりご確認下さい。
特徴
空気膨張式作動原理
周囲温度の急激な上昇を検知し、火災の初期段階で警報を発します。
S端子付き
作動表示機能を付加した受信機と接続が可能で、火災の発生場所を特定しやすくなります。
露出型設計
天井や壁面への直接取り付けが可能で、配線作業が簡単に行えます。
適合ベース
●ベース S端子付 YBR-RL/2
●ベース S端子付 YBR-UL/2+●取付金具 YZQ-A
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